2025春季リーグ第一戦
春季リーグ1戦目(vs島根大学)
いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部1年の青木駿介と申します。春季リーグ1戦目島根大学戦の結果を報告させていただきます。
広医 | 2 | 4 | 0 | 0 | 4 | 10 |
岡医 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(5回コールド)
(広医)内宮-鬼頭
(島根)下田、生越(3回)-安井
1部昇格のために勝って勢いをつけたいところ、初戦を迎えました。
初回、2番紫倉(2年医)、3番青木(1年医)の連打でチャンスを作ると5番玉木(2年理療)のライト前タイムリーなどで2点を先制する。
その裏、エラーなどでピンチを作るも先発内宮(3年医)の牽制刺によりピンチを脱する。
続く2回表、河南(2年理療)、外山(2年医)の連打などで満塁のチャンスを作ると2番紫倉の走者一掃のタイムリー3塁打、3番青木のライト前タイムリーが飛び出し点差を6点に広げる。
その後、先発内宮はノビのあるストレート、ブレーキの効いたカーブ、キレのあるスライダーを織り交ぜ相手打線を翻弄し、危なげないピッチングをみせる。
5回表、先頭青木が今日3本目となるヒットで出塁すると6番槇田(2年作療)のタイムリー、槇田の決死のヘッドスライディング、8番外山のランニングホームランなどで点差を10点に広げ、5回10点差コールドで初戦を勝利で飾った。
いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます。2月に生名島にて行った合宿で打撃を鍛えたことにより今回の11安打10得点という結果に繋がったと感じています。明日以降、1部昇格に向けた負けられない戦いが続きますがチーム一丸となって戦っていきます。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。
(文責 青木)
今日は打線が良い形で繋がり、快勝でリーグ戦のスタートを飾ることができました。明日の試合でも練習の成果を発揮し、しっかりと勝ち切れるようチーム全員で戦っていきます。今後ともよろしくお願い致します。
外山力也