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2024-04-04

2024春季リーグ第三戦

いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部1年の槇田舜介と申します。春季リーグ3戦目広島大学戦の結果を報告させていただきます。

 

 

広医 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
広島 0 0 4 0 1 4 0 0 9

(広医)渡、内宮(7回)―山本
(広島)齋藤、西(5回)、中西(9回)―松本

1敗1分で迎えた3戦目。同じ広島大学として負けられない戦いを迎えました。
1部リーグ初勝利を目指して、試合に臨みました。

初回に3番外山(1年医)のヒットなどで満塁のチャンスを作り、5番玉木(1年理療)の押し出し四球、6番岩橋(2年医)のタイムリーヒットなどで3点を先制する。
続く2回も9番槇田(1年作療)が木製のバットでヒットを放ち、1,2塁のチャンスを作るも追加点とはならず。
先発の渡(2年医)は粘りの投球を見せるも、3回裏に3本のヒットと2つの四球で4点を失い逆転される。
相手が継投に入った5回表に再度満塁のチャンスを作るが、後続が倒れ無得点に終わる。
その後、球数が100球を超え疲れの見えた先発の渡が集中打を浴び5回に1点、6回に4点を失う。
7回から継投した内宮(2年医)は、テンポの良いピッチングで2イニングを無失点で抑える。
9回表、無死1,2塁のチャンスを作るも打線が繋がらず、3対9で敗戦となった。

いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます。この3試合で出た反省や収穫を生かし、1ヶ月後の4戦目、5戦目で勝利をあげられるように選手一丸となって努力していきます。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。
(文責 槇田)

3連戦の最終日でしたが集中力を切らすことなく最後まで戦い抜きました。しかし、この3連戦を2敗1分という厳しい結果に終わり、ご支援を頂いているOBの方々の期待に結果という形で応えることができず申し訳なく思っております。まだリーグ戦は2試合残っているので1ヶ月後に良い報告ができるよう、練習して参りますので応援していただければ幸いです。

 

岩橋啓章