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2025-12-01

2025秋季リーグ4戦目

秋季リーグ4戦目(vs鳥取大学)

いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部2年の竹田貴郁と申します。秋季リーグ4戦目鳥取大戦の結果を報告させていただきます。

 

広医 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
鳥取 0 0 0 0 0 0 0 1 | 1

(広医)渡-鬼頭
(鳥取)大形-小西

2勝1分で迎えた最終戦4戦目の相手は鳥取大学。引き分け以上で入れ替え戦に進める大一番を迎えました。
先発はエースの渡(4年医)。初回、四球と失策で1死2,3塁のピンチを作るも、後続を三振とライトフライで抑え無失点で切り抜ける。
3回表、杉本(4年医)の左中間へのツーベースヒットで1死2塁のチャンスを作るも生かせず、無得点に終わる。
5回表、相手の失策や盗塁などにより2死3塁のチャンスを作るが、このチャンスも生かせず、無得点に終わる。
先発の渡は多少コントロールに苦しむも、2回から7回まで3塁を踏ませないさすがの投球を見せる。
しかし、8回裏ツーベースヒットと進塁打、四球により2死1,3塁のピンチを作ると、続くバッターにセンター前ヒットを許してしまい1点を先制される。
迎えた最終回、先頭の外山(3年医)のショートへの内野安打と、続く3番青木(2年医)のバントヒットにより無死1,2塁のチャンスを作ると、4番鬼頭(2年理療)の送りバントと申告敬遠により1死満塁とする。しかし、後続が倒れてしまいゲームセット。0-1で敗北した。

いつもご声援ありがとうございます。
負けられない最終戦、エース渡の力投がありましたが、得点することができず、入れ替え戦進出とはなりませんでした。今大会は攻撃面で課題が残る大会となりました。この悔しさを糧にして、今年のオフシーズンはバットを振りこみ、来年の春リーグ、中四国大会、西医体で良い報告ができるようにチーム一丸となって頑張ります。今後も引き続き応援よろしくお願いします。
(文責 竹田)

入れ替え戦進出がかかった秋季リーグ最終戦でしたが、非常に悔しい結果に終わりました。
エース渡が踏ん張る中、先制できそうでできない展開が続き、逆に相手に終盤の1チャンスをものにされてしまいました。
最終回に粘りを見せましたが、大会全体を通して打線が低調に終わり、思うように得点することができませんでした。
オフシーズンにしっかりと課題と向き合い、接戦を勝ち切れるチームを目指して、チーム一同頑張っていきます。

引き続きご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

外山力也