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2024-10-28

秋季リーグ2戦目

秋季リーグ2戦目(vs島根大学)

いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部2年の磯貝塁斗と申します。
秋季リーグ2戦目対島根大学戦の結果を報告させていただきます。

 

広医 0 0 0 1 6 0 0 0 0 | 7
島根 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0

(広医)鬼頭-紫倉
(島根)安井、下田(6回)-森下

先週の敗戦を受け、負けられない一戦を迎えました。
一回裏、先頭打者にヒットを許し、送りバントで一死二塁のピンチを招く。続く三番を左飛に打ち取り、二死一三塁のピンチも一ゴロに打ち取り、初回のピンチを凌ぐ。
試合が動いたのは四回表、先頭の井上(三年理療)の右安、続く加藤(三年理療)の四球により無死一二塁のチャンスを迎える。四番槙田(二年作療)の送りバントでランナーを進め、五番外山(二年医)のセンターへの犠飛により先制する。
四回裏、一死からサード強襲の安打により出塁を許す。続く七番の打席にて紫倉(二年医)の好捕が光り、得点後の大事な場面を無失点で切り抜ける。
続く五回表、一死から磯貝(二年医)の三安、岩橋(三年医)の右二安により一死二三塁のチャンスを迎える。続く二番井上(三年理療)が申告敬遠を受け、三番加藤(三年理療)の三失の間に三塁ランナーが生還し二点差とする。なおもチャンスは続き、槙田(二年作療)の中安、外山(二年医)の右安、田淵(三年理療)の中安でランナーを返し、その差を一挙七点とする。
その後六回、七回を0封し、七回コールドで島根大学との試合を終えた。
先発鬼頭(一年理療)は七回を投げ、94球、被安打3、四死球2の完封。0封に大きく貢献した。

いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます。先週の敗戦を受け、一部リーグ昇格に向け負けられない一戦でしたが、無事勝利することができました。続く試合も、一部リーグ昇格に向けてチーム一丸となって戦っていきます。
引き続き応援の程よろしくお願い致します。

(文責 磯貝)

久しぶりの公式戦での勝利をあげることができて非常に嬉しいです。明日は強敵の海上保安大学との試合ですが、勝つことができれば入れ替え戦が大きく近づきます。良い報告ができるように明日も頑張りますので応援していただけるとありがたく思います。

 

岩橋啓章