2024春季リーグ第四戦

いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部2年の玉木　怜と申します。春季リーグ4戦目対岡山大学戦の結果を報告させていただきます。

岡大	0	0	0	2	0	1	0	1	0	4
広医	1	0	0	1	1	0	0	0	0	3

(岡大)井上、中曽根(6回)-石畑
(広医)小池、渡(8回)-山本

1部昇格後未だ勝利があげられていない状況のなか、1部残留に向け、負けられない一戦を迎えました。

初回を先発小池(6年医)が三者凡退に抑え、その裏、先頭の岩橋(3年医)が死球で出塁し、2番田淵(3年理療)の送りバントと外山(2年医)のヒットでチャンスを拡げ、藤本(3年作療)のタイムリーで1点を先制する。その後、加藤(3年理療)がヒットを放ち、3連打とするも後続が続かず1得点に留まる。
先発小池がランナーを出しながらも要所を締め、1点差のまま迎えた4回表、四球、死球、ヒットで満塁とされ、二死まで漕ぎ着けるも、エラーとヒットで2点を失う。その裏、槇田(2年作療)と山本(4年医)の連打で無死1,3塁とし、内野ゴロの間に1点を挙げ、同点とする。
5回裏、田淵と外山の連打で無死1,2塁とし、相手のミスに乗じて1点が入り逆転する。
逆転し迎えた6回表、二死ランナーなしから三塁打とエラーで失点し、同点とされる。
チャンスはつくるも、あと一本が出ず、迎えた8回表、一死から死球とヒットで一死1,2塁となったところで渡(3年医)がマウンドに上がる。死球で一死満塁となり続く打者にヒットを放たれ1点を失い逆転される。その後は後続を断ち、最小失点で切り抜ける。
1点を追う9回裏、一死から出塁するも後続が続かず、そのまま試合終了となった。

いつもご支援、ご声援いただきありがとうございます。苦しい試合が続き、勝利はあげられないでいますが、1部で勝ちきることを目標に部員全員で頑張っていきます。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

(文責　玉木)

前回の敗戦から一ヶ月勝利をあげるべく練習して参りましたが、勝利をあげることができず悔しく思っております。入れ替え戦への出場が決まってしまいましたが、そこにつながるような試合ができるよう明日の最後の試合を戦い抜きたいと思っておりますのでご注目、ご声援いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

 

 

岩橋啓章