2023秋季リーグ第一戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学医薬学部準硬式野球部2年の井上陽希と申します。秋季リーグ1試合目(vs島根大学)の結果を報告させていただきます。

 

広医	1	0	3	2	2	2	1	|	11
島根	0	0	0	0	0	1	0	|	1

(7回コールド)
(広医) 渡、加藤(5回)－山本雄
(島根) 細田、野谷 (6回)－柴田

主将が引き継がれ新体制となったチームでの公式戦初戦。チームの目標とする1部リーグ昇格のために、絶対に落とせない初戦の勝利を目指しました。

初回の攻撃。1番岩橋(2年医)が左前打で出塁し、その後が凡退し2アウトとされるも4番岩田(3年理学)が左中間への3塁打で1点先制する。

先発はエース渡(2年医)。2回までのアウトを全て三振で取る圧倒的な投球を見せつける。

広医の攻撃は3回に加藤の出塁から4番岩田、5番藤本(2年作業)、6番玉木(1年理学)の3連打、相手の失策や8番山本雄(3年医)の犠牲飛により3点を追加する。

その後も4、5、6回に2点ずつ追加点をあげていった広医は7回にダメ押しの1点を追加し、7回で11点、合計13安打の猛攻を見せる。

先発の渡は4回までを投げ抜き、9奪三振で1本も安打を許さない完璧な投球を見せた。5回からは加藤が登板し、3人で抑える。

6回の広医の守備では、死球2つと失策絡みで1点を失ってしまったが、7回を完璧に抑え、7回コールドで勝利を収めた。

次戦は明日9月3日日曜日の9時試合開始です。

リーグ戦の初戦を大勝し、次の試合へと繋がる良い試合運びが出来ました。この試合の勢いを生かして入れ替え戦に出場できるよう1戦必勝で戦っていきます。

引き続き応援の程、よろしくお願い致します。