2023中四二回戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学準硬式野球部２年の加藤和太郎と申します。
中四国大会２回戦（対川崎医科大学）の結果をご報告させていただきます。

（５回コールド）

（川崎）大原(１裏)、近森 ― 記本
（広島）小池(４表)、渡 ― 山本雄

３年ぶりの開催となる中四国大会初戦。結果を残すためにも大切になる初戦を迎えました。

先発は主将の小池（５年医）。
初回、先頭に左前安打を許すなどピンチを招き犠牲フライで１点を失うも、後続を断ち最少失点で１表を終える。
その裏、先頭の井上（２年理療）が四球で出塁すると、２番加藤（２年理療）の送りバントが相手のエラーを誘いそのまま同点とする。さらにこの回、３番外山（１年医）、６番山本雄（３年医）の長打に加え、相手のエラーも絡んで打者二順の猛攻で一挙１２点を獲得する。
守備では、先発小池がストレートを軸に、ランナーを出しても要所を締めるピッチングで相手打線を寄せ付けず、２、３、４回を０点に抑える。
打線は４回裏にも２アウトから７番玉木（１年理療）、９番飯田(1年理療)のヒットなどで３点を加え、リードを１４点に広げる。
５回表には、エース渡（２年医）がマウンドに上がり安定したピッチングで無失点に抑え、大会規定により５回コールドゲームで勝利を収めた。
打撃面では上位打線から下位打線までヒットが出ており打ち勝つ野球ができたことに加え、守備面ではピッチャーを中心として５回通して１点に抑えることができ、投打がかみ合った試合展開を作ることができました。

日ごろからたくさんのご支援ご声援ありがとうございます。今大会優勝に向けて引き続き練習を頑張ってまいりますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。