2022秋季リーグ第二戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学医学部準硬式野球部2年の山本雄大と申します。 秋季リーグ第2戦(対島根大学)の結果をご報告させていただきます。

 

島根	0	0	0	0	0	0	0	|	|	0
広医	2	1	0	1	2	0	1☓	|	|	7

(7回コールド)
（広医） 小池、渡（７表）ー山本

3年ぶりの公式戦であった初戦(vs岡山医)に勝利し、連勝して入れ替え戦出場へ向けて勢いをつけたい2戦目を迎えました。

先発は前日に引き続きエースの小池(4年医)
初回、先頭打者に出塁を許しピンチを迎えるも見逃し三振を奪い0点で抑える。

先制点が欲しい広医はその裏、四球で出塁した2番井上(1年理療)を4番岩田(2年理療)がレフトへのタイムリー2塁打で還し、さらに5番小池もレフト前へのタイムリーで続き2点を先制する。
2回にも相手のエラーから得たチャンスを犠牲フライで繋ぎ、一死から9番田淵(1年理療)の内野ゴロの間に追加点をとる。

先発の小池は4回に味方のエラーでピンチを迎えるも連続三振を奪い流れを引き渡さず、6回までに被安打3、奪三振8と相手打線を0点で抑える。

試合を決定づける追加点が欲しい広医は、4回に連続四球や1番加藤(1年理療)のセフティーバントで無死満塁のチャンスを作り、2番井上の内野ゴロの間に1点追加。
5回にも相手のエラーや四球から2点を取る。

7回表からは、先発の小池から前日と同じく渡(1年医)へと継投する。ヒット1本許すも2つの三振を奪い無失点で抑える。

その裏、先頭の7番渡が相手のエラー、8番三浦が四球で出塁し、9番田淵のセフティーバントで7点目をとり、規定によりコールドゲームで試合終了。

打撃面では相手のエラーや四球からの得点がほとんどであり、ヒットが少ないことが課題となった試合でしたが、小池、渡の完封リレーで相手打線を抑えたことができ、前日に続きゴールドでの2連勝となり、最高のスタートをきることができました。

日頃からたくさんのご支援ご声援ありがとうございます。1部リーグ昇格に向けて、今回出た課題と向き合い練習して、次戦も勝てるよう今一度気を引き締めて参ります。

引き続き応援の程、よろしくお願い致します。

 

山本　雄大（やまもと　ゆうだい）
広島大学医学部医学科2年