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2019-09-17

2019秋季リーグ第四戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学医学部準硬式野球部主務の伊藤大起と申します。
本日行われました秋季リーグ第4戦(対山口大学)の結果をご報告させていただきます。

広医 0 0 0 0 1 0 0 | 1
山口 0 4 0 1 0 5 | 10

(7回コールド)
広医 三輪ー藤田

入れ替え戦に出場するためには勝つことが最低条件のなか、決死の覚悟で秋季リーグ最終戦にのぞみました。

1回表、ランナーを出すも0点に抑えられる。
その裏、先発の三輪は先頭打者をエラーで出すも、後続を断ち0点発進。
2回裏、先頭を四球でランナーを出し、下位打線に連打を食らい先制されると、さらに内野手のエラーが続きこの回4失点する。
4回裏、内野のエラーからタイムリーヒットを浴び、追加点を許す。
反撃して流れを引き寄せたい広医は5回表、先頭の8番神谷がレフト前にヒットを打つと、1番小野がタイムリー二塁打を放ち1点を返す。さらに追加点を挙げたいところであったが、後続が続かず1点止まりとなる。
6回表、先頭を四球で出した後、内野手のサードへの送球エラー、タイムリーを浴びた後の中継の乱れなどミスが続き、この回5失点を許す。
コールド負けを防ごうと最終回に1番小野がヒットを放つも虚しく、7回コールド負けとなった。

新チームとなり、方針を大きく変更した上で挑んだ秋リーグでしたが、最後の試合ではまだまだ自分たちの未熟さを露呈してしまいました。エラーからの失点や長打力不足など、自分たちの弱点は明確であると思うので、今秋及び冬練で現在の弱点部分を武器と成すまで鍛え上げ、春季リーグに万全の状態で挑めるよう、精進して参ります。

今年度の公式戦はこの試合をもって終了となりました。たくさんのご声援誠にありがとうございました。今年度の悔しさを来年度への糧にする所存であります。今後とも広島大学医学部準硬式野球部をよろしくお願い申し上げます。

伊藤大起(いとう だいき)
広島大学医学部医学科3年