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2019-08-31

2019秋季リーグ第一戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学医学部準硬式野球部主務の伊藤大起と申します。
8月28日行われました秋季リーグ第1戦(対吉備国際大学)の結果をご報告させていただきます。

広医 5 0 0 0 0 0 0 1 | 6
吉国大 0 0 0 0 0 0 2 0 | 2

(雨天コールド)

新チームとなって挑む初めての大会。西医体敗退後、時間が無いながらチーム方針を立て、練習形式を見直すなど新たな広医を目指して練習を積んで参りました。以下試合内容でございます。

初回から、広医打線が躍動する。先頭の小野がレフト前に安打すると、四球と送りバントで一死2、3塁のチャンスを作って1年生の4番貝塚に回す。そこできっちりとセンター前にヒットを放ち、2点を先制する。四球の後、6番小池のタイムリー三塁打でさらに2点を追加。続く7番諏訪にもタイムリーが生まれ、初回から5点を奪う。
エース三輪は立ち上がりから危なげない投球を披露し、6回6奪三振無失点という文句無しの成績を残す。
三輪が粘りの投球を見せる中、追加点を取りたい打線は、送りバントで得点圏に走者を送りチャンスを作るもあと一本が出ず0点行進が続く。
5ー0で迎えた7回、広医は先発の三輪に代え川崎をマウンドに送る。
しかし、立ち上がり制球に苦しみ四球で出した走者を返し2失点。流れが相手に傾きかける。
続く8回表、7番諏訪が死球を受け8番高橋9番神谷の連打で待望の追加点をあげる。
その裏、投手川崎がピンチを招くも無失点に抑え、ゲームセット。
天候に恵まれず、グラウンドコンディションも優れないなか集中を切らさず勝ち切ることができた。新チームとして目指す野球の形が随所に見られ、上々の滑り出しができたと思う。

合わせて秋季リーグ第2戦のご案内をさせて頂きます。

日時:8月28日(水)14時〜
場所:倉敷玉島の森野球場
対戦相手:島根大学

明日も一部リーグ昇格に向け負けられない戦いとなります。一戦必勝で戦って参りますのでどうかご声援の方よろしくお願い致します。

伊藤大起(いとう だいき)
広島大学医学部医学科3年