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2017-03-28

2017春季1部リーグ四回戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。主務の医学科3年の式地と申します。
春期リーグ第四戦の結果をご報告させて頂きます。

東亜 1 0 0 0 0 0 0 0 1 | 2
広島 0 0 0 1 0 0 1 0 0 | 2

(広医)佐久本―式地

1回表、先頭をエラーで出塁させるとそこから二死二塁のピンチを招くと四番にタイムリー二塁打を打たれ先制される。その裏、二死から三番兼行が二塁打でチャンスをつくるも四番式地が倒れ無得点に終わる。
先発の佐久本は2回以降立ち直り、8回まで散発の3安打1四球とほぼ完璧な投球を見せる。
打線は4回、二死から佐久本が四球で出塁すると、野選とエラーでノーヒットで1点を返し、同点とする。7回、一死から九番木村が四球で出塁すると一番山森の内野ゴロで二死二塁のチャンスをつくる。二番河崎が安打でつなぎ、二死一、三塁とする。すると三番兼行のショートへの内野安打の間に1点を奪う。なおも二死一、二塁で四番式地がレフト前安打を放ち、二塁走者が本塁を狙うがタッチアウトで点を奪えず。
9回表、先頭を死球で出塁させるとエンドランを決められ無死一、三塁とこの試合最大のピンチを迎える。次の打者にレフト前安打を許し同点とされる。なおも無死一、二塁のピンチだったがバント失敗にも助けられ、このピンチを凌ぐ。
その裏、サヨナラ勝ちを狙うが、三者凡退でゲームセット。勝ちきることが出来なかった。

9回に同点に追い付かれ、勝ちきることが出来なかったのが大きかったが、それよりも打線が11個のフライアウトがあったことが問題点である。予めフライを防ぐようにと全員で確認しておいたのにこの結果だった。明日はアウトになっても相手の嫌がるような粘りを見せたいところである。

春期リーグ第五戦のご連絡をさせて頂きます。
日 時:4月16日14:00~
対戦校:修道大学
球 場:倉敷玉島の森野球場

ご声援よろしくお願い致します。

広島大学医学部医学科3年 式地優樹