西医体一回戦

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学医学部準硬式野球部主務の式地優樹です。

西医体一回戦の詳細をご連絡致します。

[西医体一回戦]

広島	2	3	4	5	0	|	14
福岡	0	0	0	0	2	|	0

(広医)田中―式地、谷

一回表、一死から二番藤田が安打で出塁すると三番山森も安打で繋ぎ、一、三塁のチャンスをつくる。四番式地の併殺崩れの間に藤田が生還し先制する。その後も五番原田の安打、六番河崎のタイムリーで更に1点を追加する。その裏、主将の田中が先発のマウンドに上がる。先頭を死球、次を四球で歩かせ無死一、二塁のピンチをつくる。しかし、三番を三振、四番を併殺打でピンチをしのぐ。
二回表、先頭の八番田中が二塁打を放つと、九番木村が送り、一死三塁。ここで一番兼行がタイムリーを放つ。その後も藤田の安打、山森のタイムリー、原田のタイムリーで3点を奪う。
二回以降、先発の田中はランナーを出しながらも三塁を踏ませることなく、五回まで無失点に抑える。
三回表、一死から田中が安打で出塁する。二死となるも兼行の四球で繋ぎ、一死一、二塁。ここで藤田が今日三本目の安打で点を奪う。続く山森も今日三本目の安打で更に1点追加。その後も式地の二塁打で2点を追加する。
四回表、先頭の河崎の二塁打、七番岡田の安打で無死一、三塁のチャンスをつくる。岡田がスタートを切ると相手の失策も絡み、1点を奪い、尚も無死三塁。一死となるも木村の三塁打で加点する。その後も兼行、山森、式地にタイムリーが飛び出し、この回5点を追加する。五回の攻撃は三者凡退に終わるが、その裏に点差は埋まらず、五回コールドで勝利する。

今日の試合では先発全員に安打が飛び出し、19安打の快勝だった。しかし、明日も今日くらい打てるとは限らない。一戦も落とすことの出来ないトーナメントなので、一度気を引き締めて明日の試合に臨みたい。

西医体二回戦のご連絡をさせて頂きます。
日時：8月9日(水) 12:00～
対戦校：奈良県立医科大学
場所：西京スタジアム第二グラウンド

ご声援よろしくお願い致します。

広島大学医学部医学科3年 式地優樹