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2018-11-19

秋季リーグ戦の入れ替え戦の結果

広島大学医学部準硬式野球部OB会の皆様

いつもお世話になっております。広島大学医学部準硬式野球部主務の谷茂行と申します。
10月6日に行われました入れ替え戦の結果をご報告させていただきます。

岡医 0 0 0 0 1 0 0 2 0 | 3
広医 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0

(広医)三輪、倉内―式地

初回、両チームの先発が三者凡退に抑える。
二回表、先発の三輪が四球で先頭打者を出すも後続を抑え無失点で終える。
二回裏、先頭の式地が四球で出塁する。その後一死となり、岡田のヒットで一二塁のチャンスを作るも後続が続かず無得点に終わる。
三回表、一死から相手一番に三塁打を浴びる。しかし、次打者をショート木村がファインプレーで三塁ランナーをアウトにし無失点で切り抜ける。
三回裏、広医は三人で攻撃を終える。
四回表、二本の安打を浴びるも粘りのピッチングを見せ、この回も得点を与えない。
四回裏、一死から岡田が安打で出塁するも、得点には繋がらず。
五回表、相手の打球が風に流され二塁打となる。ここで相手三番に安打を許し一点を失う。
五回裏、先頭の竹田がショートのエラーで出塁し、無死三塁のチャンスを作る。その後内野ゴロで一死となる。ここで、一番の山森がレフトに飛球を放ち犠牲フライかと思われた。しかし相手の見事な中継プレーにより本塁タッチアウトとなり、絶好のチャンスを無得点で終える。
六回表、三輪は死球等でランナーを許すも見事な牽制でアウトにし、三者凡退で終える。
六回裏、先頭の小野が四球で出塁する。すると犠打の後、死球で一死一二塁のチャンスを作る。しかしここで伊藤がゲッツーに倒れ、またもやチャンスを生かせない。
七回はお互いにランナーを出すもののランナーを進めることが出来ず、無得点に終わる。
八回表、相手に二連打を浴び、一点を失う。ここでピッチャーが倉内に代わる。その後犠牲フライを打たれこの回二点を失う。
八回裏、二死からランナーを出すも得点には繋がらない。
九回裏、先頭の式地が意地のヒットで無死から出塁する。なんとかランナーをためて追いつきたい広医だったが、その後のバッターが倒れ完封負けを喫した。

今日の試合では強風の中の試合ということもあり、大変難しい守備だったが目立ったミスもなく良く守れたと思う。しかし、攻撃面では長打もなく、またあと一本が出ず完封負けという結果になった。これからの練習ではもっとバットを振り込み、しっかりとした攻撃をしたいと思います。

大会中にたくさんのご声援を頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。

本日の入れ替え戦に敗れたため、二部降格となりました。部員一同、大変悔しい思いをしました。この結果を真摯に受けとめ、日頃の練習を再度見直し、冬にしっかりと実力をつけ、次の春リーグですぐに一部に返り咲けるように頑張りたいと思います。

広島大学医学部医学科3年
谷 茂行