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2018-04-13

春季リーグ第二戦のご報告

いつもお世話になっております。
広島大学医学部準硬式野球部主務の谷茂行と申します。
春季リーグ第二戦のご報告をさせて頂きます。

広島 0 0 2 0 0 0 0 8 | 10
広医 0 0 0 0 0 0 3 0 | 3

(8回コールド)
(広医)倉内、川崎、三輪―式地

一回表、先発の倉内がランナーを出すも無失点に抑える。
二回お互いに三者凡退で攻撃を終える。
三回表、三連打を浴び先制点を許す。広医の攻撃陣は三回まで相手投手の前に沈黙する。
四回表、連打を許しピンチを迎えるも無失点に抑える。その裏の攻撃ヒットを2本を放つも盗塁死とあと一本が出ず点を取ることが出来ない。
五回六回共に両チームとも点を奪えない。
七回表、無死満塁のピンチを迎えるがサードゴロとゲッツーで無失点で切り抜ける。その裏、山森の二塁打と四球でチャンスを作り三輪のタイムリーで1点を返す。その後、代打岡田の安打で満塁のチャンスを作る。一死満塁の逆転のチャンスで、相手のワイルドピッチによって二塁ランナーの三輪の好走塁もあり二点を取りこの回逆転する。
八回表、リリーフの川崎が相手打線に捕まり、六本の安打などで逆転される。なんとか相手の勢いを止めたい広医だが、止めることが出来ず、8点を奪われ、この回でコールド負けを喫した。

広医はこの二試合ともコールド負けを喫した。打線も相手投手の力強い真っ直ぐに振り負け、守備も粘ることが出来なかった。この二試合で多くの課題が生まれた。リーグ二週目までの約二週間でしっかり修正して一部残留を目指したいと思います。

春季リーグ第三戦のご案内をさせていただきます。
日時:4月13日(金)9:00~
対戦校:岡山大学
場所:倉敷市営球場

一部残留目指してチーム一丸となって勝利を目指しますのでご声援よろしくお願いします。

広島大学医学部医学科3年
谷 茂行